あすのはやなり Hayanariアートワールド

世を捨てた絵描きのどうでもいいつぶやきです。
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母の命日を忘れていた

忘れていたというより、毎年多少のものを買ってきてお供えするていどなのだけれど、今年はそれさえうっかりしていた。それでも仏様には団子をお供えしてあるので、その時はそのつもりで買ってきていたのだろうか。いや、多分無意識だったと思う。いつの頃からか、こういうことが多くなった。今やったことを忘れることがある。

ところが、しばらく考えてみると、自分には時々そう言うことがあるように思える。しかも子供の頃から。ウッカリ屋さんなんだな。単純にそう言ってしまって良いのか分からないけど、来訪者のある予定をウッカリ忘れてしまったことがあるし、元々がそんななのに、度合いが嵩んでくるとヤバいことはヤバイ。

お米を買いにスーパーへ行って、何故かお米だけを買い忘れて帰ってきたことがあるし、友人にそれを言うとそんなの俺にもあるぜと言うけれど、何の慰めにもならない。多分、自分にはスパイは絶対に無理だと思う。人には向き不向きがある。そう言うことだ。

それにしても、こんなことが判らなくなってくるのか。ある時、いつも書いている漢字が、何だかこんな字だったかなと思うことすらあって、徐々に世界が変になっているような気がする。

日常はまだまだ差し支えないし、ブログだって更新できているから、頭はまだ適当に回っているが、これが歳なりに平均的なところなんだろうかと、いつもより気になるのだ。

日を改めて、日ずれはするけど、ちょっとしたものを買ってきてお供えして置こうと思う。

家族三人が既に他界しているけど、段々と遠くなっているのかなと思わぬでもない。

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ボタンがとれかかったカーディガン


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はまだ若い頃編み物の先生をしていたのでが編んだ毛糸のカーデガンやセーターがかなりあって今は私が着ています。私が冬に着るセーターもが編んだもので、着古したら編み直してもらったりしていました。

寒さが厳しくなると部屋で大きなジャンパーを着ているけど、その下に毛糸のカーデガンを重ね着しています。自身のものや父のために編んだものだけど、これをずっと着古す考えです。遺品と言えば遺品。

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暮れ行く時期の母の思い出


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一人だし、もう歳も齢なので年末年始といってもなんら日常とかわることはありません。この時期なのでクリスマスも忘年会もあるしで飲むことが多いけれど、それだってとくに毎年と変わることはない。ただ歳をひとつ重ねたのみで、至って平凡に今年も終わろうとしています。年の暮れだからと言って特にいつもより楽しいこともない。そんな暮れをいつごろから過ごしているだろうかとふと思ってしまいます。

家族が居れば、やっぱりそれはそれなりのことをするのです。ささやかでもあったけど、年末にはあれも要るこれも要るで色々買って、特には毎年作ってきた料理を少しでも作らないとけじめがつかないようでした。

いつしか家族は私との二人になり、も動くのが大儀になってきた辺りから通販でおせちを取るようになって、あれはあれで割にしたら物凄く高いのだけど、楽しみのひとつでした。介護に入ってからはそれもなくなり、今は一人になってまったく正月を迎える風すらありません。

当家は昔、父が冴えない事業をしていて家計が火の車だったので、もう本当に長い事楽しい正月を過ごしたことがなかったけれど、あれこれ苦労して事業を閉じてやっとけじめがついて、ようやく家族がまとまって蕎麦を食べて新年を祝った、そんな状態なので本当に倹しいことだったけど、その瞬間が楽しかった。

女性ってやっぱり、歳を喰っても買い物が好きなのですね。他愛のない物しか変えなくても、正月を迎える準備のためにと買い物に出かけた、そんな時のの楽しそうだった顔を思い出します。

では皆様、良いお年をお迎えください。

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