あすのはやなり Hayanariアートワールド

世を捨てた絵描きのどうでもいいつぶやきです。
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ボタンがとれかかったカーディガン


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はまだ若い頃編み物の先生をしていたのでが編んだ毛糸のカーデガンやセーターがかなりあって今は私が着ています。私が冬に着るセーターもが編んだもので、着古したら編み直してもらったりしていました。

寒さが厳しくなると部屋で大きなジャンパーを着ているけど、その下に毛糸のカーデガンを重ね着しています。自身のものや父のために編んだものだけど、これをずっと着古す考えです。遺品と言えば遺品。

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暮れ行く時期の母の思い出


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一人だし、もう歳も齢なので年末年始といってもなんら日常とかわることはありません。この時期なのでクリスマスも忘年会もあるしで飲むことが多いけれど、それだってとくに毎年と変わることはない。ただ歳をひとつ重ねたのみで、至って平凡に今年も終わろうとしています。年の暮れだからと言って特にいつもより楽しいこともない。そんな暮れをいつごろから過ごしているだろうかとふと思ってしまいます。

家族が居れば、やっぱりそれはそれなりのことをするのです。ささやかでもあったけど、年末にはあれも要るこれも要るで色々買って、特には毎年作ってきた料理を少しでも作らないとけじめがつかないようでした。

いつしか家族は私との二人になり、も動くのが大儀になってきた辺りから通販でおせちを取るようになって、あれはあれで割にしたら物凄く高いのだけど、楽しみのひとつでした。介護に入ってからはそれもなくなり、今は一人になってまったく正月を迎える風すらありません。

当家は昔、父が冴えない事業をしていて家計が火の車だったので、もう本当に長い事楽しい正月を過ごしたことがなかったけれど、あれこれ苦労して事業を閉じてやっとけじめがついて、ようやく家族がまとまって蕎麦を食べて新年を祝った、そんな状態なので本当に倹しいことだったけど、その瞬間が楽しかった。

女性ってやっぱり、歳を喰っても買い物が好きなのですね。他愛のない物しか変えなくても、正月を迎える準備のためにと買い物に出かけた、そんな時のの楽しそうだった顔を思い出します。

では皆様、良いお年をお迎えください。

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せめてパン屋さんケーキでも

今は一人身なので、クリスマスだからどうということはない。ケーキのひとつでもと思っても、血糖値も高く甘いものは食べられない。しかし母は甘いものが好きで、クリスマスには多少立派なケーキを食べるのを楽しみにしていたのを思い出して、そうだ、たまにはな----と思い、注文ではなくヤマザキのチョコケーキの値引き品を買って帰った。

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高いものを買ってもどうせ残り気味なので精々これくらいで我慢してくれと、近場で一杯やった帰りに買ってきたけれど、意外に大きい。今夜にでも仏様からおろして、なるべくは捨てないで食べてしまう決意だ。一日一口二口。滅多にないけど、ケーキひとつ買ったらいつもそんなことになってしまう。

かなり昔、駅前のケーキ屋さんタカラブネで多少は立派なのを買ってみようと母と立ち寄ったら、何故か知らないが女将が妙に高飛車で、結局は買って帰ったのだけど、私も気分を害したし母もしょげていた。せっかくなのにこんなムードになってと、台無しだった。そのタカラブネも今はない。以後は毎年、スーパーのカウンターで別売りしている銀座(新宿だったかな?)の中村屋のケーキだった。母が居る間は残る心配はなかった。甘いものが好きなのに血糖値の心配がなかった。その母も亡くなって十年、たまにモンブランを食べる(数年に一度)癖にクリスマスと言ってもケーキのケの字のない暮らしだった。

そう神経質にならないでも、年に一回くらいなら大丈夫かな。

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